何が原因かわからないのですが、少々身体を壊し、義理も人情もなくアポをキャンセルさせていただいています。この連休で絶対に治さねば、と念じています。これを知ったNHK出身のある友人から「古い言い方ですが」と前置きし、「原稿より健康です」とご注意メールをいただきました。
そこで、横になり天井を眺めながら、ふと、今年自分はどんな原稿を書いたかを振り返り、小欄の毎日更新や新聞・雑誌から依頼を受けた寄稿を別に、単著、監修、一部を分担などし、ほぼ毎月1冊、書籍の刊行に関わってきたなと、たどってみました。
- 2月 こっきえほん(学研) 既刊
- 3月 世界の国旗かるた(学研) 既刊
- 4月 拓殖大学特別講演集(拓大) 既刊
- 5月 世界の国旗 ビジュアル大事典(学研) 既刊
- 6月 ベトナム-国家と民族 メコン研究会共同執筆 上・下(古今書院)既刊
- 7月 日本の国土と国境(出窓社) 既刊
- 8月 昭憲皇太后の事蹟と現代的意義(明治聖徳学会) 校正済
- 9月 丸山一郎先生追悼記(全国障害者福祉協議会) 校正済
- 10月 混声四重唱のCD「無言館」
(ももたらう) 8月6日収録。10月市販
こっきのえほん(パイブックス) 校正済 - 11月 世界の国旗ビジュアル大事典・改訂版(学研) 校正中
世界の国旗・現代用語の基礎知識(自由国民社) 最終確認中
東京とモスクワ ― 改善のチャンスは近いのか(桜美林大学) 既刊
1964年の東京オリンピックの「語り部」として、書きたいこと、伝えたいことも山ほどありますが、しかし、寄るトシ波?を考えて、「原稿より健康」とPCの前に貼り出しつつ、急がず休まず続けたいと思っています。
今(9/20)、21時28分、とりあえずきょうはこれにて「また」休みます。