社会主義国の国旗や国章に共通な赤い星、黄色い星 2012 12/30 国旗についての物語 2012年12月30日2023年3月24日 社会主義国家の国旗には赤い星、黄色で縁取られた赤い星、黄色い星がつくことが多い。 これは1923年にソ連の国旗に採択されて以来のもので、社会主義思想が世界の五大陸に普及することを祈念するものと説明されてきた。 1923年9月から1991年12月まで続いたソ連国旗 1949年10月1日に天安門にデビューした中国の「五星紅旗」 対仏戦争に勝利した翌1955年採択された現在のベトナム国旗 1948年9月8日採択された北朝鮮の国旗 1949~90までのモンゴルの国旗 現在のモンゴルの国旗 社会主義独裁時代のルーマニアとブルガリアの国旗。現在はいずれも紋章を除去している。ルーマニアの国旗には産油国であることを示す油井が、ブルガリアの国旗には労働者を表わす歯車と農民を表わす麦の穂が描かれている。 ンバブエの国旗の赤い星に「東」側の影響の残滓を見ることができる。 国旗についての物語 ジンバブエ共和国 ブルガリア共和国 ベトナム社会主義共和国 モンゴル国 ルーマニア共和国 中華人民共和国 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮) URLをコピーする URLをコピーしました! URLをコピーしました! 労働者と農民を表す国旗 メイド・イン・イギリスではあるが 関連記事 NZの国旗の変更がいよいよ具体化 2015年8月28日2022年10月13日 日本政府、ニウエ(Niue)を国家承認 2015年5月18日 1964東京オリンピックの国旗点検 2015年5月16日2016年6月29日 グルジアの呼称がジョージアに 2015年4月25日2015年5月17日 ロシア外務省で見たドア 2015年4月15日2015年5月17日 朝日新聞の社説に疑問 2015年4月12日2015年5月17日 週刊新潮「オリンピック・トリビア」第2回 2015年1月13日2022年10月19日 くもりなき 朝日の旗に 天照らす 神のみいつを あふげ國民 2015年1月1日2015年5月17日