国旗についての物語– category –
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国旗についての物語
NZの国旗の変更がいよいよ具体化
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国旗についての物語
日本政府、ニウエ(Niue)を国家承認
政府は5月15日の閣議で、ニュージーランドの自治領だった南太平洋の島ニウエを国家として承認することを決定した。ニウエからの要請を受けて検討した結果、国家として承認することになった。 ニウエの国旗 日本が国家として承認したのはこれで195カ国とな... -
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1964東京オリンピックの国旗点検
きょう、2015年5月16日付の朝日新聞夕刊に、51年前のオリンピック組織委で国旗の検査をしている写真が出ている。木下、出口、村瀬の3嬢と私(頭のみ)が映っている。 前田記者が先日、拙宅にお越しくださり、長時間取材されたことがムダなく記事になって... -
国旗についての物語
グルジアの呼称がジョージアに
4月22日に施行された改定「大使館設置法」により、これまでグルジア共和国と呼んでいた国をジョージア共和国と呼ぶことになった。黒海東部に接し、南カフカズ地方にある。 ジョージアの国旗 日本での同様の呼称変更は、ミャンマー(旧ビルマ)、コートジボ... -
国旗についての物語
ロシア外務省で見たドア
3月4、5日の両日、モスクワで開催した日露専門家会議の終了後、日本側参加者(団長:袴田茂樹安全保障問題研究会会長)はロシア外務省、経済発展省、極東発展省、原田親仁大使を表敬訪問した。 ロシア外務省:日本側参加者はマルグロフ次官を表敬訪問する... -
国旗についての物語
朝日新聞の社説に疑問
各国それぞれに国旗があるように、「日の丸」は日本の国旗だ。 4月15日付の朝日新聞は「国旗国歌 大学への不当な介入だと」以下のように社説で掲げた。 「学問の自由」が保障されない社会に未来はない。「大学の自治」はそのための原則の一つである。 と... -
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週刊新潮「オリンピック・トリビア」第2回
週刊新潮(2015/01/07発売)での連載第2回 -
国旗についての物語
くもりなき 朝日の旗に 天照らす 神のみいつを あふげ國民
新年明けましておめでとうございます。 旧年中は小欄をご愛読いただき、またいろいろお世話になりました。衷心より厚く御礼申し上げます。 おかげさまで、私が主宰するユーラシア21研究所は昨年9月にウラジオストクで5回目のフォーラムを開催し、来たる3月... -
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株式会社ロラパルーザのCD「国旗おぼえうた」のでたらめさに呆れる
「国旗おぼえうた」というCDを友人がお送りくださいました。 引地達也さんという方の作詞で、矢野デイビッドという人が歌っているものです。引地さんは毎日新聞や共同通信で働いた方で、数年前、国旗普及協会をつくろうと一緒に仕事をした方です。 しかし... -
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新撰組の隊旗とアラビアの土侯国の国旗
暮れから正月のテレビ番組表を見ると必ず出てくる1つが新撰組に関わるもの。 そこで連想するのがバーレーンとカタールの国旗。コンピューターで少し旗の図を回転すると、こんな具合になる。 新撰組の隊旗 バーレーンの国旗 カタールの国旗 新撰組の旗はこ... -
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フランスとイタリア、ロシアとブルガリア
国旗には、しばしば相対的にデザインが決まった例がある。イタリアの国旗はナポレオン・ボナパルトが18世紀の末、イタリア地方に遠征した時、言うならば「与えた旗」。四分五烈していたイタリア半島にイタリア王国という一応の統一国家が出来たのは1861年... -
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似たものどうし – ボスニアヘルツェゴビアとコソボ
ヨーロッパの国旗で星がすぐわかるのは、ボスニアヘルツェゴビナ(BH)とコゾボの国旗だけ。古くはオスマントルコの旗の星を、近くはアメリカの「星条旗」を意識してのこととされる。 ボスニア・ヘルツェゴビナの国旗 コソボの国旗 国連とEUの世話になった...