国旗についての物語– category –
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国旗についての物語
民間と政府では用いる国旗が違う国
国によって、政府が通常の国旗に紋章を付ける例はいろいろある。中南米諸国のように、「正式には紋章を付けるのが国旗なのだが、一般国民は付かないデザインの国旗でいい」「一般人は紋章をつけてはならない」とか、この政府用の旗の使用には国によって差... -
国旗についての物語
フィンランド大使の乗用車
フィンランド大使の乗用車に掲げられている国旗 フィンランドの国旗 ネイマール、骨折。今大会の出場は絶望 何度聞いてもよくわからないのだが、6月12日はロシアの建国記念日。要するに、1991年にエリツィンたちが「ソ連からの独立を宣言した最初の日」と... -
国旗についての物語
ネイマール、骨折。今大会の出場は絶望。
W杯ブラジル大会準々決勝ブラジル対コロンビアは2-1で開催国ブラジルの勝利となったが、背番号10を背負ったブラジルのエースのネイマールが、終了間際にコロンビアの選手に接触され、転倒、背中の骨を負う重傷で担ぎ出された。今大会への出場は絶望とされ... -
国旗についての物語
国旗のある風景 ‐ ブラジル国旗のアイスクリーム
ブラジルの国旗の中央の国章は、南十字星を中心に27個の星から成り、首都ブラジリアと州の数を表わしている。 現在の国旗はママパ、トカンティンス、ロライマ、ロンドーニアの4州の成立により、1992年5月に変更された。1962年にアクレが州に昇格し、星が23... -
国旗についての物語
赤十字標章の誤用またはスイス国旗の誤用
赤十字の標章(赤十字の創設者アンリ・デュナンの祖国であり、創設に大きな協力をしたスイス政府に敬意を表してスイス国旗の色を反対にしたもの)及び赤新月(オスマン・トルコの赤十字への加盟に際し、トルコ国旗の色を逆にしたもの。30カ国で使用)の標... -
国旗についての物語
国旗掲揚塔は地面から1度で上が細い
5月、難民を助ける会の職員の結婚披露宴で新郎の地元・箱根に行ってきました。五月晴れとはかくやというくらいの晴天で、なんともおめでたく、かつ楽しい披露宴でした。 その行き帰り、東名高速道路を走行中、左右の街路灯を眺めました。 これは、1964年の... -
国旗についての物語
穀倉地帯ウクライナで起きた大飢饉③
第2次世界大戦でドイツ軍はウクライナに進攻し、ソ連軍との間に激戦を展開し、これを抑えた。ウクライナの中にはドイツ軍を解放者として歓迎する向きも多かったが、ドイツもそんな甘いものではなかった。そかも、戦後、ドイツ軍を歓迎したことがそれがまた... -
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穀倉地帯ウクライナで起きた大飢饉②
1930年代にウクライナで起こった大量飢餓死を「ホロドモール(ウクライナ語で飢餓による苦死、英語のFamine Genocide)」と呼ぶ。本来、世界3代穀倉地帯と呼ばれる豊かな土壌のウクライアンで起こったこの悲劇は、当時のソ連の独裁者ヨシフ・スターリンに... -
国旗についての物語
穀倉地帯ウクライナで起きた大飢饉①
先般もあるテレビ番組で「一番好きな国旗は?」と訊かれ、「日の丸を別にすれば、ウクライナかな」と答えた。1930年代に起こった世界的穀倉地帯であるこの国の大飢饉というあまりに悲惨な歴史を思うと、この国旗に対面するときには、特別の感情を呼び起こ... -
国旗についての物語
天皇皇后両陛下、来年旧南洋群島3ヵ国をご訪問
パラオの国旗 マーシャル諸島共和国の国旗 ミクロネシアの国旗 旧南洋庁がおかれ太平洋戦争直前にはNHKの放送局も置かれたパラオ、1954年、ビキニ環礁での水爆実験で「第五福竜丸事件」が発生したマーシャル諸島、今でも日系人が2割も居住し、マニー・モリ... -
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一流企業は国旗を掲げる
おそらくは明治25年生まれであるオヤジの偏見、いやきっと極端な暴言かとは思うが、秋田に帰省するとき、「山本山」の海苔を買っていったことがある。 -
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90歳のG.ブッシュ元大統領がスカイダイビング
90歳のG.ブッシュ元大統領がスカイダイビング アメリカの第41代大統領ジョージ・ブッシュ(George H. W. Bush、パパ・ブッシュ 1924年6月12日生まれ)が、満90歳の誕生日を記念して、1800mの上空からスカイダイビングをした(共同通信)。 また、AP通信に...