国旗についての物語– category –
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国旗についての物語
落とした5,000円が100%戻る国
週刊新潮(9月26日号)に興味深い各国順位が出ていた。10年程前の実験だとか。現地通貨で5,000円ほどの現金と連絡先を入れた財布をわざと置き忘れ、どのくらい戻ってくるか、というものだそうだ。 ノルウェーの国旗 デンマークの国旗 その結果、ノルウェー... -
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日本人移住者を慰霊 – ドミニカ共和国で
2013年10月28日付朝日新聞は、同社女性ベテラン記者の大久保真紀編集委員らしい、短くも意義ある記事を掲載している。 明治初年以来の日本の移民政策の最大の失敗がこのドミニカ共和国への農業移民だった。これまでもいろんな本でその人たちの苦労は聞いて... -
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輝け! 松下政経塾
<250名を超える卒塾生は、塾で培った「志」を原点に、政界はじめ様々な分野で必死に活動を続けている。グローバリゼーションの荒波の中で、さらに日本が漂流している現状を鑑みると、いよいよ、松下政経塾の歴史的使命の真価が問われる時が近づいているよ... -
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北朝鮮で韓国国旗掲げ入場 – 重量挙げ国際大会
北朝鮮で韓国の国旗が初めて公に掲げられた。共同通信の報道をベースに状況を記したい。北朝鮮側の一連の対韓姿勢の微妙な変化を表したものか。 9月12日、平壌で開催された重量挙げの大会で韓国国旗を掲げて入場する選手(AP) 韓国の大韓重量挙げ連盟が明... -
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オリンピックと重なった出陣学徒への思い
1964年の東京オリンピックの1年前に、プレ・オリンピックと称し、いわば本番を想定したルハーサルのような大会を行い、開会式は同じ国立競技場で実施した。また、本番直前にも2度ほど予行練習をした。畏れ多くも一度は、私(組織委式典課最年少職員)が天... -
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2万7千人でロシア国旗作りのイベント 7月、ウラジオストクで
共同通信(7月7日)の着いた得るところによれば、7月7日、ウラジオストクで地元市民ら2万6904人が手に白青赤の三色板を持ってロシア国旗を「製作」、2012年にAPECが開催されたルースキー島との巨大橋に並んだ。 同市によると、立ち会ったギネス・ワールド... -
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米ロックバンド ロシア国旗を侮辱
毎日新聞(2013年8月8日、電子版)にこんな記事が出ていた。これまでのところ、米露間の新たな火種にはなってはいない。このバンドのおろかさと、両国政府の賢明さは記憶しておきたい。 ロシアの国旗 【モスクワ大前仁】米中央情報局(CIA)元職員のエ... -
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ハロウィンのカボチャと国旗
さいたま市に住んでいる小学校4年生の男の子・雅美くんからハロウィンについての質問が来ました。「ハロウィンのかぼちゃはとても目立つのですが、世界の国旗にはああいう色の組み合わせはないのですか」。ところが私はハロウィンについて実はほとんど知ら... -
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なぜか「ユニオン・ジャック」が好まれる?
今朝、10月22日の朝、渋谷駅16番出口の階段で、きっと「天下の美女」に違いないこの女性の後姿に接しました。失礼を省みず携帯電話で撮影。その前に田園都市線の改札付近でもこちらは往年の私に比べれば「どうってことのない」若い男性(失礼!)がこれを... -
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「八重の桜」スタッフのすばらしさ
小欄ではどうも、NHKをあまり褒めて来なかったようですが、さきほどお越しくださったMさんというドラマ番組部の女性はすばらしい方でした。好評の「八重の桜」のスタッフのひとりで、1885(明治28)年当時の、露、独、仏三カ国の国旗を確認してくれという... -
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世界最大の旗と国旗掲揚塔⑤ アラブ首長国連邦
以前、小欄は「世界最大の国旗がアラブ首長国連邦の首都アブダビの上空に現れた」という報道が、2007年12月3日、時事通信により配信された」という報道を紹介しました。それによると面積は「4645㎡に及び、オーストラリアで昨年達成された記録を塗り替えて... -
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世界最大の旗と国旗掲揚塔④ イエメン
アリ・アブドラ・サレハ氏は、旧北イエメン共和国(イエメン・アラブ共和国)の陸軍総司令官を経て北イエメン共和国大統領となり、 1990年の南北イエメン統合にともない、初代大統領に就任した。その結果、北イエメン時代を含めれば1978年から2012年まで34...