国旗についての物語– category –
-
国旗についての物語
国旗のある風景 – 「悲劇の済州島」で前田郷司氏が撮影
関西にお住いの尊敬する前田郷司(さとし)さんから、先日、メールをいただいたのですが、いかんせん、一家全滅(といっても二人ですが)の肺炎で息も絶えだえでしたので、ただただ心で御礼を申し述べるだけでした。ようやくほぼ全快し、読み直してみると... -
国旗についての物語
ベトナムの国名変更について専門家からの情報
「ベトナムの国名変更問題」に今春から関心を抱いています。ベトナムは1975年のベトナム戦争終結に伴い南北が統一され、76年7月2日、国名をそれまで北ベトナムの国名であったベトナム民主共和国から、ベトナム社会主義共和国と変更し現在に至っています。... -
国旗についての物語
先日のNews Week誌から
私のようなフケイザイな人間が経済を語ってはいけないのかもしれないが、この「経済戯画」はよくできていますね。「日本は遅ればせながら世界の国々がやってきたスタンダードな対策を講じているに過ぎない」。 そうなんです。いままでの経済政策が間違って... -
国旗についての物語
読売新聞で吹浦と1964東京五輪のことが
9月24日付の読売新聞で私が1964年の東京オリンピックで国旗を担当したことが取り上げられています。写真を見て、つくづく「少年老い易く…」を思い出しました。いかんせん、肺炎の治療中の撮影ですので、読売写真部の方は素敵な女性でしたが、これではいか... -
国旗についての物語
日本人も大勢活動しているケニアで大規模テロ
ケニアの首都ナイロビで外国人を含む無差別テロ事件が発生し、多くの犠牲者が出ている。 まずもって、亡くなられた方々に哀悼の意をささげ、数百人と報道されている負傷された方々の早急な全快を祈る。 勇猛さで知られるケニアの少数民族マサイ族の盾と槍... -
国旗についての物語
国旗のある風景 – 韓国の国旗がおかしい!
JR新大久保駅周辺には、韓国関係のお店がたくさん並んでいる。その一番目立つところにあるのが、この「韓流商品専門店 KOREA芸能人ひろば」。8月6日、近くのスタジオでのCD収録のためその前を通ってびっくり! 韓国の国旗に間違いがあるのです。 韓国の国... -
国旗についての物語
アイーダをヴェローナで鑑賞
読売新聞社が主催して、9月16日から3日間、東京ドームで行われるはずだったヴェローナ歌劇団による東京公演が入場券の売れ行きが悪く、中止となった。地下鉄の駅の壁にはかなり前から大きなポスターが貼られて宣伝していたが、「S席税抜7万円というのでは... -
国旗についての物語
「原稿より健康」
何が原因かわからないのですが、少々身体を壊し、義理も人情もなくアポをキャンセルさせていただいています。この連休で絶対に治さねば、と念じています。これを知ったNHK出身のある友人から「古い言い方ですが」と前置きし、「原稿より健康です」とご注意... -
国旗についての物語
赤十字ゆかりのソルフェリーノを遠望
今般、北イタリア・ガルダ湖南端に突き出た保養地シルミヨーネをたまたま訪ねた。 1859年6月24日、そのすぐ南の低い岳稜地帯ソルフェリーノでデュナンに拠れば1日に4万人(死者は3万2千とイタリアの教科書にはあるとのこと)もの死傷者という、19世紀最大... -
国旗についての物語
朝日新聞も国旗クイズを連載
2020年の東京オリンピックが決まったことは誠に同慶の至り。これに合わせてか、朝日新聞はほとんど毎日、朝刊の1面右下に「しつもん! ドラエモン こっき編」というのをはじめ、紙面の中ほどにその正解を掲載している。その「すばしっこさ」にはただただ... -
国旗についての物語
2024年のオリンピック開催都市候補
7年後の2020年に東京で56年ぶりのオリンピック大会が開催されることになったが、11年後、つまり「その次」が早くも話題に上っている。 これまでの情報では、パリ、ローマ、ベルリン、コペンハーゲン、マルメ(スエーデン)の5つのヨーロッパの都市が立候補... -
国旗についての物語
1964東京、2012ロンドンオリンピックに参加した国と国旗⑤
→1964東京、2012ロンドンオリンピックに参加した国と国旗① →1964東京、2012ロンドンオリンピックに参加した国と国旗② →1964東京、2012ロンドンオリンピックに参加した国と国旗③ →1964東京、2012ロンドンオリンピックに参加した国と国旗④ ◎ 当時と現在に至...