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国旗についての物語
ニュージーランドの最有力新国旗案
高橋敬子さんからお土産にいただいた「シルバー・ファーン」をデザインした旗。 国旗となる場合は下段の国名表示は消えるであろう。 白人と先住民族であるマオリ族との融和と協力を表したNZの国章。 最花壇の2つの緑の葉が「シルバー・ファーン」。 私が理... -
国旗についての物語
ニュージーランドの国旗が変わる?
ニュージーランドの国旗が変わりそうだ。1月29日の時事通信は「さらばユニオンジャック? NZ首相、国旗変更の方針」の見出しで以下の記事を配信している。 現在のニュージーランドの国旗 ニュージーランドのキー首相は29日、記者団に対し、「国旗変更が望... -
国旗についての物語
フィリピンへの人道支援に冷たい中国
11月20日の産経新聞は「比台風への人道支援 中国の冷淡ぶり 欧米が批判」という記事を1面に掲げた。国旗入りで判りやすく編集しているが、私はそれを支援額と国旗の大きさで、一目瞭然、大胆に表してみたい。 記事は最後に転載する。この記事が掲載され... -
国旗についての物語
オーストラリアの国旗は当分変わらない
オーストラリアの国旗 オーストラリアは立憲君主制・連邦制の国家であり、政府はイギリス型の議院内閣制である。この憲法により、イギリスの元首がオーストラリアの国家元首であり、その任命によるオーストラリア総督が代行を務め、その権限はほとんど儀典... -
国旗についての物語
7大陸最高峰を登頂した人② – 国後島在住ロシア人の偉業
河野千鶴子さん(66)がヒマラヤのダウラギリ(8167m)で行方不明になったことは先に触れた。その河野さんは7大陸最高峰を征服した登山家である。 「南クリル地区」の旗。爺爺岳(1822m)からの日の出と鮭、漁網 しかし、昨年12月29日付の国後島の地元紙「... -
国旗についての物語
オーストラリアの共和制への移行と国旗②
いうまでもなく、オーストラリアは各国に独自の大使を派遣し、大使館を構えているように、堂々たる独立主権国家でありながら、“外国人”である英国のエリザベス二世を国家元首にしている。これに疑問を持ち、かつての「白豪主義」を捨て、多民族国家となっ... -
国旗についての物語
オーストラリアの共和制への移行と国旗①
世界的ではこれまで多くの女性が大統領や首相になっている。特にアジアはその傾向が強く、古くはセイロン(現スリランカ)のバンダラナイケやインドのインディラ・ガンディーがいたが、フィリピンのコラソン・アキノ、グロリア・アロヨ、インドネシアのメ... -
国旗についての物語
バレンタインデイが近づくと
オーストラリアの国旗 フランス領ポリネシアの旗。タヒチではフランスの国旗も併用される。 クロアチアの国旗 バレンタインデイが近づくとたまには、たとえ義理チョコであってもハート型のチョコレートをいただくこともある。小さな女の子がくれるときなど... -
国旗についての物語
四字熟語と国旗
リビア王国の国旗で2011年秋からの国旗 リビア・アラブ共和国の国旗(1969~72) エジプトといっしょにアラブ共和国連邦を構成していた時代の国旗(1972~77) 大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国の国旗(1977~2011)「世界一長い国名の国の... -
国旗についての物語
サモアの標準時変更と国旗の物語
サモアの国旗 正式名称が「サモア独立国」であるサモアは、南太平洋島に浮かぶ島国で、人口は18万人足らず(世界で187位)。国連加盟国であり、英連邦の一員である。 南太平洋の東経170~180度線周辺にあるサモア諸島のうち、西経171度線の西側がサモアで...
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