グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国(イギリス)– tag –
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国旗についての物語
長い国名、企業名
先日、東横線中目黒駅で乗り換える電車を待っていると、夕日に映えるこの看板が見えた。三菱東京UFJ銀行。これがなぜ、MUFGになるのかはみなさん、お暇な時にどうぞお考えください。 おなじみの英国旗「ユニオン・ジャック」 そこで思い出したのは、先日、... -
国旗についての物語
かっこいいクーパー車、かっこいい英国旗
自由が丘のヤマダ電機の駐車場で、たまたま隣り合わせになった小型車が、なんともかっこいいcooper。とりわけ「ユニオンジャック」が決まってる。 わがinspire(ホンダ)の助手席の窓を開けて、思わずパチリ。サイドミラーをたたんで停まっているのだが、... -
国旗についての物語
フィリピンへの人道支援に冷たい中国
11月20日の産経新聞は「比台風への人道支援 中国の冷淡ぶり 欧米が批判」という記事を1面に掲げた。国旗入りで判りやすく編集しているが、私はそれを支援額と国旗の大きさで、一目瞭然、大胆に表してみたい。 記事は最後に転載する。この記事が掲載され... -
国旗についての物語
なぜか「ユニオン・ジャック」が好まれる?
今朝、10月22日の朝、渋谷駅16番出口の階段で、きっと「天下の美女」に違いないこの女性の後姿に接しました。失礼を省みず携帯電話で撮影。その前に田園都市線の改札付近でもこちらは往年の私に比べれば「どうってことのない」若い男性(失礼!)がこれを... -
国旗についての物語
フランス系カナダとフランス「本国」の微妙な関係
産経新聞7月11日の黒沢潤特派員のコラム「I ♡ New York」に、フランス系カナダ人とフランス本国のフランス人の微妙な関係について、「フランス、フクザツ」と題した記事が出ている。短い中に優れた分析を織り込んだものと感心しながら拝読した。 1965年2月... -
国旗についての物語
英国大使館に翻っている国旗「ユニオン・ジャック」
前回、各国にはさまざまな国旗があると書き、その例として東京・半蔵門の駐日英国大使館の例を紹介しましたが、そこに掲揚されている国旗は、このデザインです。 中央には、イングランド、スコットランド、アイルランドの紋章とライオン、そしてユニコーン... -
国旗についての物語
英国旗と白旗を掲げて日本軍に向かった英国軍使
1899年の「陸戦ノ法規慣例ニ関スル規則」第32条で、「交戦者の一方が他方との交渉を行うため、白旗を掲げて来た者を軍使と規定する。軍使、及び、それに随従する喇叭手、鼓手、旗手、通訳は不可侵権を有す」とある。 日章旗 帝国陸軍御国旗 1870年5月15日... -
国旗についての物語
アメリカ独立戦争の時の英軍の白旗
アメリカ独立戦争中の1781年、ヨークタウンの戦いにおけるイギリス軍・コーンウォリス将軍の降伏(1797年、ジョン・トランブル画)。向かって左手に敗軍の白旗、右手に勝利を手にしたアメリカ側・大陸軍の「星条旗」(13星)が掲げられている。 降伏式は本... -
国旗についての物語
「次の次の次」お誕生に沸くイギリス
おめでとう! イギリス!! Congratulations! 英国のウィリアム王子とキャサリン妃(お二人とも31歳の)のお子様が22日午後4時24分(日本時間23日午前0時24分)、ロンドンの病院で誕生した。ロンドンでは祝砲が響き、英国は久しぶりのロイヤルベビーの誕... -
国旗についての物語
英国時代の香港の旗を掲げ – じわり嫌中 「私たちは香港人」
1997年に香港が英国から中国に返還され、それまでの香港の旗と英国旗「ユニオン・ジャック」が引き降ろされ、新しい香港の旗と中国の国旗「五星紅旗」が交代した。 しかし、「一国二制度」を50年間は続けるということになっているにかかわらず、何事も自由... -
国旗についての物語
フォークランドで住民投票
英国とアルゼンチンが領有権を争う英領フォークランド(スペイン語名マルビナス)諸島で3月11日、同諸島の帰属を問う初の住民投票の開票が行われ、99.8%が英領のままがいいという選択をした。投票率92%だった。イギリス政府は投票結果を尊重するよう、国際... -
国旗についての物語
イギリス新国旗のアイディア – 日本からも応募
䇦国旗「ユニオン・ジャック」はイングランド、スコットランド、アイルランドの国旗の合体であることはよく知られているが、これにはウェールズの要素が入っていないということで、一部に、国旗改訂の意見がある。前回までにそのことについて書いたところ...