ジンバブエ共和国– tag –
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国旗についての物語
89歳の独裁者も来日② – TICAD5 横浜で
ムガベ大統領のジンバブエがアフリカの健全な国造りの見本になるのではないかとの期待は1980年代には特に強かった。 このため日本のメディアでも毎日新聞は首都ハラーレ(旧ソールズベリ)にサハラ以南唯一の支局を構え、石郷岡 健 前モスクワ特派員を派遣... -
国旗についての物語
89歳の独裁者も来日① – TICAD5 横浜で
1980年から現在に至るジンバブエの国旗。 ムガベ独裁政権後は? TICAD5にも出席したジンバブエのムガベ大統領 6月1日から横浜市で第5回アフリカ開発会議(TICAD5)が行われ、アフリカから約50カ国の首脳が集まった。残念ながら、その割には日本での盛り上... -
国旗についての物語
ローデシアからジンバブエに – 国旗には世界遺産を特徴的に
ジンバブエという国名の原義は最大部族ショナの言葉で「大きな石造りの家」。人口約1300万人。宗教はキリスト教と伝統宗教。公用語は英語、ショナ語など。19世紀後半に英国の南アフリカ会社の支配が確立し、1923年に英植民地に。国土の大半は白人農場主の... -
国旗についての物語
「独裁」33年、ジンバブエ大統領選、ムガベ大統領が勝利
アフリカ南部のジンバブエには1980年代に何度か訪問したことがある。難民を助ける会の代表幹事(当時)として、首都のハラーレやモザンビークとの国境地帯に並ぶ難民キャンプを訪問したのだ。 ジンバブエの国旗。 ロバート・ムガベ大統領 旧来の支配者白人... -
国旗についての物語
社会主義国の国旗や国章に共通な赤い星、黄色い星
社会主義国家の国旗には赤い星、黄色で縁取られた赤い星、黄色い星がつくことが多い。 これは1923年にソ連の国旗に採択されて以来のもので、社会主義思想が世界の五大陸に普及することを祈念するものと説明されてきた。 1923年9月から1991年12月まで続いた...
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