ペルー共和国– tag –
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国旗についての物語
国旗がわかればコーヒーも分かる
コーヒーがやや苦手な私でもJR目黒駅東口前の店では、時にコーヒーを戴く。 フェアトレードのコーヒ-を出してくれる。フェアトレードは、発展途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することを通じ、立場の弱い途上国の生産者や労働者の生活改善と... -
国旗についての物語
セーター1枚100万円! 毛布は300万円!!
ペルーの国章は全体で動植物の豊かさを表わしている。まずはビクーニャ。これはペルーのすばらしい動物の象徴。また国花であるキナは植物の象徴、下部には豊穣角から溢れだす金貨。これは豊富な地下資源を象徴している。 -
国旗についての物語
寒波襲来で南米の動物に大きな被害
8月の猛暑に次いで、今月も気象がおかしいですね。きのう(3日)は埼玉や千葉で竜巻、きょうは栃木でも竜巻があったと報じられています。私はきのうは兵庫県尼崎市での講演に出かけたのですが、新大阪駅に着いて、わが人生、こんな豪雨はいつ以来のことだ... -
国旗についての物語
ビクーニャの可愛い写真が朝日新聞に
朝日新聞(7月18日付夕刊)に、こんな可愛い写真が掲載された。見出しは、<「神の糸」イタリア企業が守る 希少種ラクダ「ビキューナ」育成>。現地のスペイン語では明らかにビクーニャ(学名:Vicugna vicugna、スペイン語:vicuña、ケチュア語:wik'uña... -
国旗についての物語
世界遺産と国旗① – ペルーのマチュ・ピチュ遺跡
現在のペルーの国旗 インカ帝国の国旗 今のペルーという国のあたりには15世紀のインカ帝国(首都は今のペルーのクスコ)はケチュア族が南アメリカのペルー、ボリビア(チチカカ湖周辺)、エクアドルを中心につくった国。13世紀ころから各部族の統合が進み... -
国旗についての物語
ペルー国旗物語② – ビクーニャってなんだ?
ペルーの国旗 ビクーニャ(ウィキペディアによる) 「動物界脊索動物門脊椎動物亜門哺乳綱獣亜綱真獣下綱北方真獣類ローラシア獣上目鯨偶蹄目ラクダ亜目(核脚亜目)ラクダ科ビクーニャ属ビクーニャ」、これがペルー国旗の紋章の中に描かれている動物の分... -
国旗についての物語
ペルー国旗物語① – 国章の動物はビクーニャ
ペルーの国章と国旗。国章上部のリースは月桂樹と椰子、動物はビクーニャ、樹木はキナの木、豊饒角からは金貨が。この3つで、動植鉱物の3つ(三界)の豊かさを代表させています。 南米ペルーの国旗は、赤白赤の縦三色旗。市民はその旗を使うのが普通ですが...
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