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国旗についての物語
シンガポールの分離でも国旗は不変のマレーシア
国旗の歴史の中で、分離後も国旗が変わらなかったのが、マレーシアの国旗。1963年にこの国旗で英国から独立した時は、11の藩王国から成っていたマレー連邦とシンガポール、北ボルネオ、サラワクの3つが合体していた。このため、紅白の条も14本、星の光芒も... -
国旗についての物語
日本マレーシア協会さん、これでは「上から目線」では?
東京・麹町の公益社団法人日本マレーシア協会の前を通りました。この協会は、第二次世界大戦前に東南アジア全域との交流を深めるため設立された南洋協会をその前身としている、伝統と実績のある団体です。 1956年に外務省の外郭団体として発足し、爾来、青... -
国旗についての物語
天声人語が論じる月 – 中也、一茶、季節のことば36選
パキスタンの国旗(垂直掲揚は禁止されている) トルコの国旗 ウズベキスタンの国旗 アルジェリアの国旗 ラオスの国旗(メコン河に映る満月) パラオの国旗(太平洋に映る満月) アゼルバイジャンの国旗 リビアの国旗 シンガポールの国旗 マレーシアの国旗... -
国旗についての物語
フィリピンとマレーシアが領土紛争
産経新聞2月20日付によると、ス-ルー王国の末裔たちがフィリピン南部ミンダナオ島から、マレーシアのボルネオ島北部サバ州に不法上陸した、旧スールー王国の承認と、マレーシアの領土となっているサバ州の返還などを求めているという。 2009年9月27日、フ... -
国旗についての物語
星の数が実際の州の数と一致しない国旗
世界の国旗の中にはデザインの中の数と実際の構成州(県、藩王国)の数とが一致していない国旗がいくつかある。 マレーシア、ボリビア、ベネズエラがその典型である。 13州だが14光芒の星と14条のあるマレーシア国旗 マレーシアは、ジョホール、クダ、クラ... -
国旗についての物語
星の数ほど
「星の数ほど」というのは無数という意味。実際には肉眼で6,000個くらい見えるそうですが、これは基本的に空気がどのくらい澄んでいるか、周囲に証明がないか、そして何よりも個人の視力次第のように思うのですが…。 国旗の中で星が1つというのは41カ国も... -
国旗についての物語
四字熟語と国旗
リビア王国の国旗で2011年秋からの国旗 リビア・アラブ共和国の国旗(1969~72) エジプトといっしょにアラブ共和国連邦を構成していた時代の国旗(1972~77) 大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国の国旗(1977~2011)「世界一長い国名の国の...
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