モンテネグロ– tag –
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国旗についての物語
クロワッサン物語④ 今に続く双頭の鷲
「双頭の鷲」は「西洋と東洋とにまたがる版図を持つ国だから」とか「東洋と西洋を両睨みする姿」といわれ、神聖ローマ帝国の国旗に由来し、今でもセルビア、モンテネグロ、アルバニアの3国旗に登場し、ロシアの国章にもなっている。 神聖ローマ帝国の国旗... -
国旗についての物語
往時のヴェネツィアの隆盛① 今でもモンテネグロの国旗に
これはモンテネグロの国旗です。東洋と西洋の中間に位置する国であることを「双頭のワシ」が表わしています。「双頭のワシ」は東ローマ帝国に由来するもので、セルビアやアルバニアの国旗にも登場します。また、共和国でありながら国旗に冠が付いているの... -
国旗についての物語
美人薄命 – 四字熟語と国旗 番外編
1945年に制定されたユーゴスラビアの国旗。 91年の連邦崩壊で廃止された。 白赤のチェックはシャホブニツァ(Šahovnica)と呼ばれている。紋章は左から、中央クロアチア、ドゥブロブニク、ダルマチア、イストラ、スラボニアの5地域を表している。 スロベニ...
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