ルワンダ共和国– tag –
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国旗についての物語
駒沢公園で見た国旗②
都立駒沢公園は1964年の東京オリンピックでもバレーボールやレスリングの会場になったところですが、今年はそこにゴルフ場ができてから100周年、ゴルフをしない私でもなんとなくここがゴルフ場ならさぞ便利だったんだろうなとは思う。 当時、井上準之助を... -
国旗についての物語
国旗がわかればコーヒーも分かる
コーヒーがやや苦手な私でもJR目黒駅東口前の店では、時にコーヒーを戴く。 フェアトレードのコーヒ-を出してくれる。フェアトレードは、発展途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することを通じ、立場の弱い途上国の生産者や労働者の生活改善と... -
国旗についての物語
89歳の独裁者も来日② – TICAD5 横浜で
ムガベ大統領のジンバブエがアフリカの健全な国造りの見本になるのではないかとの期待は1980年代には特に強かった。 このため日本のメディアでも毎日新聞は首都ハラーレ(旧ソールズベリ)にサハラ以南唯一の支局を構え、石郷岡 健 前モスクワ特派員を派遣... -
国旗についての物語
似て非なる国旗 – ガボンとルワンダと自由が丘
過日、地方に出かける所用があり、東横線自由が丘駅に向かった。降りたところがこの商店街(東京目黒区)。「ん、ガボンの国旗がなぜ?」。 ガボンの国旗 ガボンはアフリカ大西洋岸のほぼ中央にある、人口150万人。一人当たりのGDPが15,000ドルというのは... -
国旗についての物語
アフリカを知ろう!③ – ルワンダ難民のための自衛隊派遣
1994年当時のザイールの国旗 わが国では、1994年9月21日から12月28日までの約3カ月間、陸上自衛隊の部隊をルワンダ難民救援のためにザイール(現コンゴ民主共和国)東部のゴマに派遣した。 この派遣は国連の部隊としてではなく、国際平和協力法に基づく、... -
国旗についての物語
アフリカを知ろう!② – ジェノサイドのイメージ一掃を込めたルワンダの国旗
7月16日の朝日歌壇入選歌にこの一首がある。 アフリカを知らざる者がアフリカのオレンジ食べて思うアフリカ 新潟県長岡市の国分コズエさんの作で歌人の高野公彦さんの選による。 2001年に改訂されたルワンダの国旗。それまでの国旗から連想されたジェノサ... -
国旗についての物語
太陽がいっぱい①
日本の国旗は「日の丸」「日章旗」ですが、太陽はもちろん、日本人だけのものではなく、洋の東西、時代を問わず、生命の根幹として広く崇められ、讃えられてきました。 たとえば… 『太陽がいっぱい』(仏:Plein soleil)は、アラン・ドロンの主演(監督は...
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