エチオピアとモロッコの国旗に大きく登場している「ソロモン(スレイマン)の星」、なんと長崎のしるしと同じなのです。
長崎市旗
長崎市章
1900(明治35)年5月に制定されたのが長崎の市章。星は長崎の「長」という字を草書体で書いたもので、折鶴でもあるという。「中央の模様は<市>という文字で、これは安政年間に開港した5つの港、すなわち、長崎、神奈川、神戸、函館、新潟を表します。当時は江戸(東京)、大坂(大阪)とともに<2府5港>とよばれていました」(長崎市のHPならびに市の広報課)。
ただ、「長」がどう崩し書きをしていったら「ソロモンの星」の形になるのか、なんとなくなりそうにも思えるのですが、書の心得がまったくない私には見当もつきません。どなたか教えていただけませんか?