共同通信が伝えるところによれば、日本、WHO統計で依然、長寿で世界のトップを維持しているそうだ。以下の3カ国が同一の数字で首位、さて?
左がスイスの国旗なのはチョコレートでおなじみ、右は?
イタリア北東部の山国サンマリノの国旗です。世界最初の共和国で、国家元首が二人いて半年で交代するという珍しい制度を持っています。
共同通信の記事をご紹介し、ご同輩、いささか気分のいいこの記事に乾杯しましょう。
世界保健機関(WHO)は15日、2013年版の「世界保健統計」を発表した。11年の男女合わせた日本の平均寿命は83歳で、イタリア中部にある内陸国サンマリノ、スイスと共に首位だった。
WHO当局者によると、日本は20年以上連続で首位を維持している。しかし、喫煙率が高いことから、日本に追いつく国は今後も増えるとし、引き続き長寿世界一の座を保てるかどうかは危うい状況という。
男女別では、日本は女性の平均寿命が86歳と単独首位を維持したが、男性は12年版の80歳から79歳に落ち込んだ。世界の平均寿命は70歳で、女性は72歳、男性は68歳だった。
我が家では愚妻、もとい愛妻と私は8才違い、それで平均寿命が男女で7歳違うということは、単純に14年寿命が違うということなのかなぁ? 生来、音痴で色盲ならぬ「数痴算盲」の私にはよくわからないこわ~い話…。