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国旗についての物語
インドの国旗物語① 靖国神社遊就館の絵がおかしい
4月22日、靖国神社春の例大祭に出席し、参拝してきた。結構寒かったが、荘厳で厳粛な式典に身の引き締まる思いがした。 久々に遊就館をゆっくり見学した。なかなか立派なミュージアムになっていると、行くたびに感心するが、依然、ところどころに残念な、... -
国旗についての物語
国旗のある風景 – 「コリアン憎しのデモ」への嫌悪感
ウォールストリート・ジャーナル誌が日本の一部にある人種差別(レイシズム)的で敵対的な色彩の濃いデモを報じている。かなり長い記事(以下に一部を転載)だが、読んでいて嫌悪感に襲われた。 日本国旗を掲げ、在日コリアンに対する抗議活動を繰り広げる... -
国旗についての物語
英国時代の香港の旗を掲げ – じわり嫌中 「私たちは香港人」
1997年に香港が英国から中国に返還され、それまでの香港の旗と英国旗「ユニオン・ジャック」が引き降ろされ、新しい香港の旗と中国の国旗「五星紅旗」が交代した。 しかし、「一国二制度」を50年間は続けるということになっているにかかわらず、何事も自由... -
国旗についての物語
長寿世界一の3つの国
日本の国旗 共同通信が伝えるところによれば、日本、WHO統計で依然、長寿で世界のトップを維持しているそうだ。以下の3カ国が同一の数字で首位、さて? 左がスイスの国旗なのはチョコレートでおなじみ、右は? イタリア北東部の山国サンマリノの国旗です。... -
国旗についての物語
国旗のある風景 – 南ベトナム
調べ物をしていたら、1973(昭和48)年1月に発行された週刊サンケイ緊急増刊「全記録 ベトナム戦争30年 B52・ミグ戦闘機から拳銃・小銃まで」が書庫から出てきた。写真説明として「北ベトナムの民族衣装であるアオザイ。ベトナム女性の外出着になっている... -
国旗についての物語
星への思い② 星の色
国旗の星について、色で分類するなら以下のようになる。アメリカ、ブラジルがともに青字に白い星を多数並べたものであること、オーストラリアほかの太平洋諸国の国旗には同じく青地(太平洋)に白い星(島)という国旗が多いといった特徴があるといえよう... -
国旗についての物語
731号機の安倍首相と1855年製ワインのプーチン大統領
つまらぬことにいいがかりを付けるというのは、不良少年がよくやること。 長嶋・松井の国民栄誉賞受賞を讃える始球式で、(なぜか巨人軍のユニフォームを着て)主審役に立った安倍首相が96番の背番号を背負っていました。これはどう首相が第96代目の内閣総... -
国旗についての物語
星への思い① 星の数ほど
ウズベキスタンの国旗。12の星は完全性の象徴 クック諸島の国旗。15個の星が全て円の外を向いている。 星はこの国を構成する15の島を表し、青地は太平洋を表す。 ブラジルの国旗。 連邦を構成する26州と1連邦直轄区(首都・ブラジリア)を表す27個の星。 1... -
国旗についての物語
血を表す赤を取り入れた国旗
南アフリカの国旗。 赤は過去の対立の中で流された血と伝えられている。 産経新聞の坂本鉄男ローマ特派員が「外信コラム」に時々書く記事は、ソウルの黒田、ロンドンの内藤両特派員のコラムともども、内容が豊かで示唆に富むものであり、愛読している。4月... -
国旗についての物語
1855年製のワインを贈ったプーチン大統領の気持ち
4月29日、モスクワを訪問した安倍晋三首相を昼食会に招いたプーチン大統領は、安倍首相に1855年のワインを贈り、安倍首相はスポーツ愛好者の同大統領にスキー板を贈った。 共同記者会見をする安倍、プーチン両首脳(4月29日、モスクワ) NHKテレビの画像か... -
国旗についての物語
大相撲夏場所に6か国15人の幕内外国人力士
5月12日から両国国技館で大相撲夏場所が始まる。ここ数場所「限界か」といわれる成績でありながら先場所優勝の白鵬が連勝できるか、逆に、先場所ふるわなく協会から注意まで受けた日馬富士が復活するか、稀勢の里、琴奨菊以下日本人力士が活躍するか注目し... -
国旗についての物語
「また太陽を見られるとは」 – バングラデシュでの生還女性
これが今日の朝日新聞国際面トップの見出し。 1,000人を超す死者を出した倒壊ビルの下で16日間耐え抜いて5月10日救出された18歳の女性・レシュマさん。まずもって生還をお祝いしたい。 「周りに食べ物と水のボトルがいくらかあった。でも、最後の2日間は何...