国旗についての物語– category –
-
国旗についての物語
リュー・ヒョンジン投手の活躍には期待するが
産経新聞(6月22日付)で、黒田勝弘特別記者が昨今の韓国人の対日対抗意識を浮き彫りにする、興味深い記事を書いている。柳 賢振(リュー・ヒョンジン、26歳)と日本人選手との対決に、「いかにも韓国らしい興奮」が見られるという、以下の記事である。 韓... -
国旗についての物語
国立競技場・織田ポールの高さ
織田幹雄ってご存知ですか? 日本人で最初にオリンピック金メダリストになった人です。1928年のアムステルダム・オリンピック、三段跳びでのことです。三段跳び、今ではトリプル・ジャンプというようですが、このとき、15.21mの記録を出し、この偉業を達... -
国旗についての物語
韓国のみなさん、狭量な民族主義は残念
サッカーの東アジア杯は28日、男子日本代表チームがソウルでの最終戦で韓国を2―1で破り、この大会での初優勝を決めた。 FW柿谷(C大阪)が2得点を挙げる活躍でチームを勝利に導き、新しいナショナルスターへの路を一歩進めた。これで日本は通算成績2勝1分... -
国旗についての物語
国旗のある風景 – こんなチラシを見かけました
恥ずかしながら、今週末3日は、混声四重唱のCD収録なのです。門脇さとし作詞、長森かおる作曲「無言館」という曲集で、「ももたらう」というプロの混声トリオに加わり、「例外的チンピラ」、別の名を「怖いもの知らず」としてバスパートで出演するのです。... -
国旗についての物語
国旗のある風景 – ブリヂストン美術館で見る「三色旗」
先日、ブリヂストン美術館(東京・京橋)を訪問する機会があった。そこで見た2点にフランス三色旗(トリコロール)が描かれていました。 上の絵はフィンセント・ファン・ゴッホ(1853~90)の「モンマルトルの風車」、下は、ポール・シニャック(1863~193... -
国旗についての物語
安倍外交への評価と期待 – ダイナミックにそしてきめ細かく
安倍自民党大勝で終わった参院選、これからが安倍政治の本番だ。今までは如何にして参院選を制するかで、幻想をふりまいたり、手練手管の粋を尽くしたと言っては言い過ぎかもしれないが、憲法、外交、安保、教育などについては決して十分な対応とはいえな... -
国旗についての物語
マリで大統領選、北部ではどうなる?
7月28日、西アフリカ中央部のマリ共和国で大統領選挙が行われる。昨年春の軍事クーデターとイスラム系武装勢力による北部の占領に対し、旧宗主国であるフランスは今年1月にマリ政府の要請と近隣諸国の期待を受けて軍事介入し、混乱の鎮圧にあたったが、今... -
国旗についての物語
ビクーニャの可愛い写真が朝日新聞に
朝日新聞(7月18日付夕刊)に、こんな可愛い写真が掲載された。見出しは、<「神の糸」イタリア企業が守る 希少種ラクダ「ビキューナ」育成>。現地のスペイン語では明らかにビクーニャ(学名:Vicugna vicugna、スペイン語:vicuña、ケチュア語:wik'uña... -
国旗についての物語
引揚者を迎えたのは「星条旗」 – 恩師が見た母国の港
私の社会活動には少なくとも5人の恩師がいる。中学1年時の担任教師・藤原立宏先生からはリーダーとしての心がまえを、高校時代の青少年赤十字の指導教師・山谷浩二先生からは寛容さの大切さと背中を押すことを教わった。学部・大学院とご指導いただいた松... -
国旗についての物語
美麗なケツァールの飛ぶ下で – グアテマラの元将軍、大量虐殺で有罪
5月11日、グアテマラ発AFP=時事によると、同国の裁判所は10日、内戦期に大量殺害を行ったとして、ジェノサイド(大量虐殺)や戦争犯罪の罪に問われたリオス・モント元将軍(86)に禁錮80年の有罪判決を言い渡した。 裁判所が自国民に対し、大量虐殺の罪で... -
国旗についての物語
「次の次の次」お誕生に沸くイギリス
おめでとう! イギリス!! Congratulations! 英国のウィリアム王子とキャサリン妃(お二人とも31歳の)のお子様が22日午後4時24分(日本時間23日午前0時24分)、ロンドンの病院で誕生した。ロンドンでは祝砲が響き、英国は久しぶりのロイヤルベビーの誕... -
国旗についての物語
『星に願いを、月に祈りを』(中村 航)②
マーシャルの国旗には24本の光芒がある白く大きな星が1つ登場している。 マーシャル諸島共和国の国旗 お詫びして訂正という話。 国旗検定を初級、中級、上級と全部あっさり突破されたS.Oさんという主婦の方から、拙著『世界の国旗ビジュアル大事典』(学研...