国旗についての物語– category –
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国旗についての物語
「ななつ星」号、アラスカ州旗、そして49星の「星条旗」
アラスカ州旗 JR九州が来年10月15日から運行する豪華寝台列車「ななつ星 in 九州」の初便で、最も高価な1室に約60件の申し込みがあったと発表した。2人利用で110万円。節約志向が根強い中でも、関心の高さをうかがわせた(毎日新聞)。 「ななつ星」は3泊4... -
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国旗のある風景 – ラオスでのASEMの会場で
11月4日からラオスの首都ビエンチャンで、ASEM(アジア・ヨーロッパ会合)が開催されています。政局多端の中、野田首相も政府専用機で駆けつけました。 これは今朝、5日付の産経新聞。ピッカピカの床に参加各国旗が映っています。 ところで、左から、どこ... -
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国旗のある風景48 – 祝祭日の国旗掲揚
世田谷区深沢の観世元信(1931~)邸には祭日にはいつも国旗が掲げられる。いわずとしれた能楽師で、能楽観世流囃子方大鼓方十六世宗家である。実にさわやかで、風格がある門前という印象だ。 ご注目いただきたいのは旗竿の基点となっている留め金。これで... -
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オリンピック記念塔が5色にライトアップ – 駒沢公園で4日まで
オリンピック旗 第18回オリンピック東京大会の会場となった駒沢公園のオリンピック記念塔が、5色にライトアップされている。これは10月26日からの「東京ラーメンショー2012」を盛り上げるのが第1目的(!)で、「併せてオリンピック・パラリンピックをさら... -
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両陛下、天皇賞をご観戦 – 優勝したイタリア人騎手が膝をつき敬礼
文久2(1862)年に横浜で洋式の競馬が開催されてから今年が150年の節目を迎えるということで、 28日、東京競馬場(東京都府中市)で行われた「秋の天皇賞」レースをに天皇、皇后両陛下が観戦された。両陛下で競馬に足を運ばれたのは2005年秋の天皇賞以来... -
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2012年度「新聞広告クリエーティブコンテスト」入賞作品②
ひとつずつ。確実に。みんなで。 同じく、一般社団法人日本新聞協会の2012年度の「新聞広告クリエーティブコンテスト」デザイン賞に輝いた作品です。題して「ひとつずつ」。代表=小柳佑介(電通)、アートデイレクション=同、コピー=纐纈哲広、レタッチ... -
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2012年度「新聞広告クリエーティブコンテスト」入賞作品①
一般社団法人日本新聞協会の2012年度の「新聞広告クリエーティブコンテスト」最優秀賞に輝いた作品です。題して「ニッポンは、つづく」。代表=小林雅樹(ジオグラフィックス)。アートレィレクション・デザイン=小林雅樹、コピー=神谷啓介。 「日の丸」... -
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国旗のある風景47 – 皇居での年始一般参賀
毎年1月2日は、皇居で新年一般参賀が行われ、数万人もの人々が皇室の弥栄と国家の暗影・繁栄を祈念し、慶賀する。日本の典型的正月の「風物詩」となっている。今年は96歳の三笠宮崇仁殿下と亡くなられた寛仁殿下のお姿が見えないのが寂しい。 これは「日本... -
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国旗のある風景46 – 米国務省
「9.11同時多発テロ」直後の最初の再開便で私はワシントンに飛んだ。これは事件から10日後の21日、国務省を訪問した時にロビーで撮影したもの。 アメリカ合衆国と国交のあるすべての国の国旗が、アメリカの「星条旗」、左から5番目のバチカンの国旗やスイ... -
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「祖国を背負う」オリンピック
イナバウアーの荒川静香選手。「より美しく」も「祖国を背負」ってこそ。 日本弘道会という、明六社を創立した一人・西村茂樹を開祖とする団体がある。西村は開化思想・自由思想の啓蒙に精力的に取り組んだ人で、道義の確立を説き、実践した。前身の東京脩... -
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国旗のある風景45 – 文部科学省前の天球儀
郵政省前の天球儀ポスト。向かい側、国旗を掲揚しているところが、文部科学省 東京虎の門・文部科学省の向い、日本郵便株式会社(旧・郵政公社、郵政省)玄関前には天球儀が設置されており、暗くなると仲で点灯し、星が浮き出すようになっている。 天球儀... -
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ポルトガル国旗の天球儀って? – 映画「天地明察」にも
映画「天地明察」撮影用に製作された天球儀(右)と地球儀 映画「天地明察」のプログラムから 天球儀は、宇宙からみた天空の様子を描いたもので、星座の組み合わせや動きを判断して、円滑な航海と安全を図る道具。紀元前255年に古代ギリシアのエラトステネ...