国旗についての物語– category –
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国旗についての物語
世界遺産と国旗② – カンボジアのアンコールワット1
カンボジアのアンコールワットの遺跡はアジアで最も有名な世界文化遺産です。 約900年前、12世紀前半、アンコール王朝のスーリヤヴァルマン2世によって、30数年の歳月をかけて建立されたヒンドゥー教の寺院遺跡であり、カンボジア民族の誇りです。ですから... -
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世界遺産と国旗① – ペルーのマチュ・ピチュ遺跡
現在のペルーの国旗 インカ帝国の国旗 今のペルーという国のあたりには15世紀のインカ帝国(首都は今のペルーのクスコ)はケチュア族が南アメリカのペルー、ボリビア(チチカカ湖周辺)、エクアドルを中心につくった国。13世紀ころから各部族の統合が進み... -
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国旗のある風景32 – 尖閣諸島魚釣島に中国人が上陸・逮捕
海上保安庁、法務省入国管理局などとともに事前に尖閣諸島の魚釣島で待機していた沖縄県警は8月15日、同県・尖閣諸島に同日上陸した香港の活動家5人および領海内の船内にいた他の9人を入国管理法違反の現行犯として逮捕した。 これに先立ち海上保安庁は、... -
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英国旗手放さず人気上昇 – ロンドン市長のジョンソン氏
7月27日から8月13日までのロンドン五輪、さまざまなハプニングがありましたが、その1つは1日に五輪を祝うビクトリア公園でのパーティーにサプライズ登場しようとしたボリス・ジョンソン・ロンドン市長が、途中で宙づりになったことでした。 スーツ姿にヘル... -
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国旗のある風景31 – ロンドン五輪陸上最高の優勝
陸上男子200mでのジャマイカ選手による金銀銅メダルの独占したウサイン・ボルト(中央)、銀メダルのヨハン・ブレーク(右)、銅メダルのウレン・ウィアー。 女子400mリレーで世界新記録を打ち立てたアメリカ・チーム ロンドン五輪ですっかり寝不足になり... -
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吉田沙保里旗手、金メダルおめでとう!
開会式に次いで閉会式でも旗手を務めた金メダリスト・吉田沙保里選手 9日の決勝直後、喜びの吉田沙保里選手 7月9日(日本時間10日)、ロンドン五輪女子レスリング55キロ級決勝でカナダのバービーク選手(34)を破り、五輪3連覇を達成した吉田沙保里(29)... -
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「独島は我々のもの」 – 五輪精神への恥ずべき侮辱
ロンドン五輪サッカー男子の3位決定戦で、日本を破って銅メダルを獲得した韓国代表の朴鍾佑(パク・チョンウ)選手が、竹島(韓国名・独島)の領有を主張するメッセージを掲げた問題で、「ドクドウンウリダン(独島は我々の領土)」と書かれたボードを掲げ... -
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国旗で見る日米関係③ – 新井白石がアメリカを記述
日本人がこの島国のはるか東に大陸があると認識したことを記す最初の書物は新井白石の『西洋紀聞』。密かに屋久島に上陸したシチリア島出身のイタリア人宣教師ジョヴァンニ・バティスタ・シドッティ(1668~1714)を捕縛・訊問した記録である。 新井白石(... -
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国旗のある風景30 – ロンドン五輪サッカー女子決勝
日本時間午前3時45分に合わせて、睡眠時間4時間ほどで起きて応援したサッカー女子。いい試合でした。ドイツ人審判の、ハンドのとり方に不満はあったものの、それをドイツの有力紙が批判してくれたので、もういうまい。 アメリカ・チームは確かに強かった。... -
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「日の丸」ポンチョでバレーボール銅メダルを応援
今夜11日19:30(日本時間)からのロンドン五輪女子バレーボール3位決定戦、日本対韓国、終わってみれば3セット連取で日本のストレート勝ち。この種目ではロスアンゼルス五輪以来、24年ぶりに日本にメダルがもたらされました。慶賀に堪えません。 8月9日、... -
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国旗で見る日米関係② – アメリカに渡った初期の日本人
メイフラワー号を描いた絵 アメリカ大陸には先祖が日本から渡ってきたとの伝説または信仰に近い話を信じている部族もいるようだが、確実な話では、聖天運丸で太平洋を渡った京・大坂の商人たちが最初ではなかろうか。 1610(慶長15)年、ルソン島から来航... -
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国旗で見る日米関係① – アメリカの呼称
1960年から50年以上続いている現在の米国旗「星条旗」 アメリカの国名はThe United States of America、日本語での正式名称は、アメリカ合衆国。the United States、略して、USとか USAと呼ぶこともある、また、口語では America とか、the States と呼ぶ...