2014年9月– date –
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国旗についての物語
朝日新聞での吹浦へのインタビュー③
―ご自身の提案はありますか。 「東京大会は、『平和』『調和』『協力』を前面に打ち出すべきだと考えます。たとえば、オリンピアで採火された聖火をどうやって日本に運ぶか。ぜひ、地上をリレーし、国境線上で隣国のランナーに火を受け渡す方式でユーラシ... -
国旗についての物語
朝日新聞での吹浦へのインタビュー②
―2020年に向けて、いま何が必要でしょうか。 「これまでのところ、組織委は、大会の指針となる哲学を発信していません。どんな五輪を目指すのか、さっぱりわかりません。理想の看板がない。五輪には多くの人々を燃えさせるコンセプトが必要です」 -
国旗についての物語
朝日新聞での吹浦へのインタビュー①
2014年9月3日付朝日新聞に私への大きなインタビュー記事が掲載されました。遠くはカナダのトロント市に住む方、国内では北海道から九州・沖縄まで、多くの友人から感想や激励のメール・電話をいただきました。 -
国旗についての物語
オリンピック、五輪を染めた振袖2点
1964年のオリンピック東京大会でメダルを運ぶお嬢様たち。右端の青い振袖に注目されたい。オリンピックの五輪の輪が青空に飛ぶハトとともに染め抜かれている。 写真は市川昆監督の映画「東京オリンピック」から。 他方、展示されているのはビブラフォンな... -
国旗についての物語
法的にはこれって詐欺ですよ
東京・文京区春日通りで見かけた内科医の看板。医院の名前なし。担当科目のみ。しかも、その上に赤十字の標章。「春日町赤十字病院」ではないし、これって、商標法違反でかつ、ジュネーブ条約の違反ですぞ。 これは明らかに医者が悪い。しかし、動物病院、... -
国旗についての物語
国旗のある風景 – 朝日新聞がこんなにも国旗を
これはどれも8月1日付の朝日新聞。1面からして地図に国旗、バングラデシュ、パキスタン、スリランカ。2面に日本、アメリカ、ドイツ。6面にはエストニア、ラトビア、リトアニアの3国の国旗がまるで国旗の津豹のように、そして9面にトルコ、エジプト、イスラ...