コソボ共和国– tag –
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国旗についての物語
似たものどうし – ボスニアヘルツェゴビアとコソボ
ヨーロッパの国旗で星がすぐわかるのは、ボスニアヘルツェゴビナ(BH)とコゾボの国旗だけ。古くはオスマントルコの旗の星を、近くはアメリカの「星条旗」を意識してのこととされる。 ボスニア・ヘルツェゴビナの国旗 コソボの国旗 国連とEUの世話になった... -
国旗についての物語
国連総会のオブザーバー諸「国」
現在、日本が国家として承認し(国交があり)、国連の正式な加盟国でないというのはローマ教皇庁(バチカン)、コソボ、クック諸島の3カ国。バチカンは国連では常任のオブザーバーとして、加盟国とは投票権を除く全て同じ権利を持つことが2004年7月1日に... -
国旗についての物語
ヨーロッパは一つ? アジアは一つひとつ?
岡倉天心は「アジアは一つなり」と喝破したが、私は昔から「さにあらず。アジアは一つひとつなり」と思ってきた。みなさんはどう思われますか? 国旗で言うならアジアの国々では「バングラデシュ以東の国旗には必ず赤が入る」「タイ以東の国旗には緑がない... -
国旗についての物語
コソボとセルビア – 合意に向け一歩前進
Jiji.comは、ベルリン発として、20日、こんな記事を出した。日本は2008年3月18日,コソボを国家として承認し,2009年2月25日付で外交関係を開設している(実務は駐オーストリア大使館が兼轄)が、セルビア、ロシア、中国などの反対で未だ国連への加盟は実... -
国旗についての物語
コソボの国旗は星と地図
ヨーロッパ諸国の国旗の特徴は星がないこと。もちろん世の中、例外のない規則はない。わが郷里秋田でも女性は原則的に美人であるが…というようなものだ。 星が出てくるのはボスニア・ヘルツェゴビナ、コソボ、そしてクロアチアとスロベニアとクロアチア3国... -
国旗についての物語
国旗に地図はソ連の国章が始まり
旗に地図というとまず思い浮かぶのが国連旗、そして、キプロス、コソヴォ、そして明石 康氏が国連事務総長特別代表を務めた1992年以来の国連カンボジア暫定統治機構(UNTAC)の旗。 国連旗 キプロス共和国の国旗 コソボ共和国の国旗 その淵源を辿ってみる... -
国旗についての物語
星の数ほど
「星の数ほど」というのは無数という意味。実際には肉眼で6,000個くらい見えるそうですが、これは基本的に空気がどのくらい澄んでいるか、周囲に証明がないか、そして何よりも個人の視力次第のように思うのですが…。 国旗の中で星が1つというのは41カ国も... -
国旗についての物語
コソボは194番目の国連加盟国になれるか
コソボの国旗 EU(欧州連合旗) 旧ユーゴスラビアのコソボのことは最近、日本の報道ではあまり話題になりませんが、世界的にはこの20年間、重要なニュースの1つとして、今も海外の紙面にはよく出てくる大事なニュースです。 3月1日、EU(欧州連合)はブリ...
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