スリランカ民主社会主義共和国– tag –
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国旗についての物語
沖縄のシーサーとスリランカ、シンガポール②
現在のスリランカ民主社会主義共和国は、1948年2月4日、イギリスから自治領セイロンという国名で独立した。1972年には国名をスリランカ共和国と改称し、英連邦内の1つの共和国となり、1978年から現在のスリランカ民主社会主義共和国という(朝鮮民主主義人... -
国旗についての物語
沖縄のシーサーとスリランカ、シンガポール①
2カ月ぶりに沖縄を訪ねた。いつものことだが、那覇空港から始まってどこにいっても、シーサーを見かけた。 ご承知のように、シーサーは、沖縄でよく見かける魔よけの置物。家や建物の門や屋根などに据え付けられる。各家々ではこれとともに門に近い塀の下... -
国旗についての物語
象徴としてのライオンを遡れば
東京・日本橋(にほんばし)のたもとにもライオン像が鎮座している。大阪・日本橋(にっぽんばし)もそうなのかは記憶が定かではない。いずれにも施与、ライオン(獅子、シーサー)の偶像はアフリカからユーラシア全体に広まり、沖縄、そして日本の本土で... -
国旗についての物語
「冬の旅」と菩提樹の国旗
スリランカの国旗。右側に4枚の菩提樹の葉。 左の緑はイスラムの色、サフランはヒンドゥー教の色であり、宗教への寛容さを国旗で象徴しているものです。 2月5日、上板橋の真言宗豊山派の名刹・安養院の本堂でシューベルトの「冬の旅」を聴きました。演奏は...
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