2012年12月– date –
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国旗についての物語
ワシがサボテンに停まってヘビを咥えている場所①
私の主宰するユーラシア21研究所の近くにはインド、イタリア、フランス、韓国など多国籍の料理店がいろいろ並んでいますが、メキシコ料理店もあり、私は毎日のように、入り口の前に立つ国旗を拝見しています。(つまり、中に入ったことはないということ... -
国旗についての物語
国旗のある風景53 – Googleのdoodle
Googleも頑張っています。いつも世話になっているGoogleはときどき面白いdoodle(化粧板?)を掲載します。7月1日は「カナダの日」。カナダでは英仏両語が公用語ですから、英語でCanada Day、フランス語で Fête du Canadaであることも紹介しておきましょう... -
国旗についての物語
国旗に登場する鳥たち② -パプアニューギニアのアカカザリフウチョウ
パプアニューギニアの国旗 1971年7月1日に制定されたパプアニューギニアの国旗にはアカカザリフウチョウがシルエットで描かれ、黒地の部分には南十字星が描かれています。 赤と黒は長年パプアニューギニアの民族の伝統色です。ウィキペディアは「と同時に、... -
国旗についての物語
国旗に登場する鳥たち① – グアテマラのケツァール
グアテマラ国旗の中央に描かれているのは自由の象徴であるケツァール(和名=カザリキヌバネドリ)。中央アメリカ5カ国が1821年9月15日にスペインから独立を宣言したことを示す表示を描いています。中央で交差されているライフルと剣はグアテマラを守るた... -
国旗についての物語
サマになる英国旗「ユニオン・ジャック」
今年はロンドン・オリンピックの年でした。そのせいもあるのでしょうか、英国旗「ユニオン・ジャック(ユニオン・フラッグ)」がとても目に付いたように思います。外国旗を扱っている旗屋さんに訊いても、「今年は英国旗の年でした」「若い女性が好みます... -
国旗についての物語
LEGOでつくったフランス三色旗
あるお母さんから「国旗の絵本で見たのか、私がこのホームページを見ているのをまねたのでしょうか。ウチの次男は国旗が大好きで、いつのまにかLEGOでフランスの国旗を作っていました。親バカ丸出しですが、先生の後つぎになれるでしょうか?」。 ありがと... -
国旗についての物語
復興国債金貨、「ハトとオリーブ」はいかがなものか
復興国債購入者に贈られる第4記念貨幣のデザインが財務省により決定されたと、11月16日、各紙がいっせいに伝えている。 表はオリーブの枝を咥えたハト、裏は東日本大震災の津波でも倒れなかった陸前高田の一本松。公募作品から大阪府の診療放射線技師忠本... -
国旗についての物語
パレスチナが「国家」扱いに – 国連総会で決議へ
パレスチナの旗 ヨルダンの国旗 西サハラの旗 スーダンの国旗 第1次世界大戦時に、オスマントルコの支配に抗して立ち上がったときの「アラブ反乱旗」 パレスチナが「国家」として扱われるよう、国連総会に提案された。11月28日付読売新聞によれば、この提... -
キッズこっきものがたり
アフリカに多い3色の国旗
アフリカの国旗には緑、黄色、赤の3色を使ったデザインの国旗がとても多いのです。 エチオピアの国旗 1996年採択 ガーナの国旗 1957年採択 セネガルの国旗 1960年採択 カメルーンの国旗 1975年採択 ベナンの国旗 1959年採択 これは1960年前後、アフリ... -
国旗についての物語
イチョウ黄葉、今が最高です – 東京都のシンボルマーク
ほとんど日本でしか盛んでないものって、ご存知ですか? パチンコ、競艇、ママさんコーラス、駅伝。もちろんほかにもあるでしょうが、この3つって本当です。 ところで、イチョウも日本にしかないと、ある故人から聞いていましたが、中国の今の安徽省宣城市...