イラク共和国– tag –
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国旗についての物語
この旗がどこまで広がるか – イラク情勢③
「イスラム国」の進攻によるイラク中部・南部の混乱に乗じて、クルド自治政府が油田都市キルクークを6月中旬から実効支配している。 アラブ系の人たちがイラクとイスラム国に分かれている今こそ独立の好機ではないかとみるクルド人たちの「国旗」 そのキル... -
国旗についての物語
この旗がどこまで広がるか – イラク情勢②
イスラム過激派組織「アルカイダ」の流れをくむ「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が、6月末までにイラク北部の第2の都市モスルやさらに南のティクリートを制圧した。 イラク・シリア・イスラム国(ISIS)が掲げるジハード(聖戦)を表す黒旗 これま... -
国旗についての物語
この旗がいつまで持つか、国家分裂か – イラク情勢①
イラクは、現在のマリク政権の基盤であるイスラム教シーア派、反政府勢力のスンニ派、北部のクルド族、3つの勢力が支配地域を分け合うことでしか収拾策は見えてこない。しかも、それぞれの後ろに、イラン、サウジアラビア、シリアのアサド政権、シリアの反... -
国旗についての物語
中東地域の不安定にいらだつ米 – 根深い反米勢力
産経新聞 1月8日付電子版は、「米のいらだち、イラクの二の舞い懸念 中東への関与低下」の見出しで、「オバマ米政権は、国際テロ組織アルカーイダ系武装勢力「イラク・レバントのイスラム国」(ISIL)がイラク、シリア、レバノンで勢力を拡大していること... -
国旗についての物語
変わりそうな国旗
世界情勢は多事多端、混乱が続き、武力紛争が絶えません。国旗はそうした動きを反映し、時々、変更になるのです。 当面、変更の可能性がある国旗がいくつかあります。フィリピンでは既に国会で変更が決議されており、イラクは再検討すると国会が決めていま... -
国旗についての物語
幻のイラク国旗 – イスラエルのイメージでボツに
イラク戦争で米国を中心とする多国籍軍に再び敗れたイラクでは、2004年4月26日、イラク暫定統治評議会がフセイン政権崩壊にともなう新国旗を発表しました。暫定政府の発表によると、これをデザインしたのは著名なイラクの建築家で総合芸術家でもあるリファ... -
国旗についての物語
イラク国旗物語
2008年2月末に、大阪在住の旧知の女性国旗研究家から、イラク国旗が変更になったのかとお電話でお問い合わせをいただきました。 2008年1月21日採択の現在のイラク国旗 イラク国民議会は1月21日、国旗を変更しました。BBCほかの伝えるところによると、それ... -
国旗についての物語
星の数ほど
「星の数ほど」というのは無数という意味。実際には肉眼で6,000個くらい見えるそうですが、これは基本的に空気がどのくらい澄んでいるか、周囲に証明がないか、そして何よりも個人の視力次第のように思うのですが…。 国旗の中で星が1つというのは41カ国も... -
国旗についての物語
変わりそうな国旗①
世界情勢は多事多端、混乱が続き、武力紛争が絶えません。国旗はそうした動きを反映し、時々、変更になるのです。 当面、変更の可能性がある国旗がいくつかあります。フィリピンでは既に国会で変更が決議されており、イラクは再検討すると国会が決めていま...
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